藤川千愛が「科捜研の女」主題歌を書き下ろし、沢口靖子「胸に染みるものがありました」
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藤川千愛
藤川千愛が10月22日(木)にテレビ朝日系で放送がスタートするテレビドラマ「科捜研の女 season20」の主題歌を担当する。
藤川はドラマのために「ありのままで」と題された新曲を提供。「沢口靖子さん演じる榊マリコさんのように、自分の信念にどこまでも正直な強い女性と、同時にその裏側にあるだろう弱さもイメージして書き下ろしました」と曲についてコメントしている。「科捜研の女 season20」で主演を務める沢口靖子は「ありのままで」を聴き、「『科捜研の女』が科学と共に20年間大切に描いてきた『人間の弱さ、未熟さ、愚かさ、愛おしさ、そして希望。。。』そんな共通する世界感を感じ、胸に染みるものがありました」と感想を語っている。
なお「ありのままで」は11月24日にリリースされるニューアルバム「HiKiKoMoRi」に収録される。
沢口靖子 コメント
主題歌に決まった藤川千愛さんの「ありのままで」を聴かせていただき、「科捜研の女」が科学と共に20年間大切に描いてきた「人間の弱さ、未熟さ、愚かさ、愛おしさ、そして希望。。。」そんな共通する世界感を感じ、胸に染みるものがありました。
藤川千愛さんの力強い歌声がひとつひとつの作品を大きく包み込み、さらに物語の余韻を温かく膨らませてくれることと思います。
藤川千愛 コメント
「科捜研の女Season20」という記念すべき節目のタイミングで主題歌を担当させていただきとても光栄です。主題歌となる「ありのままで」は自分らしく生きることへの応援歌として書き下ろさせていただきました。
歌詞を書く際には、沢口靖子さん演じる榊マリコさんのように、自分の信念にどこまでも正直な強い女性と、同時にその裏側にあるだろう弱さもイメージして書き下ろしました。
微力ながら「ありのままで」が作品をより盛り上げるお手伝いとなれば幸いです。