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『バーンスタイン&ウィーン・フィル ベートーヴェン全交響曲シネコンサート』 今年の『第九』はフルスクリーンで楽しみたい!

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(c)Unitel

20世紀アメリカが生んだ名指揮者にして作曲家レナード・バーンスタイン(1918-1990)が、名門ウィーン・フィルと共に取り組んだベートーヴェンの全交響曲演奏会は、ニューイヤー・コンサートでも有名なウィーン楽友協会大ホールをメインに、ウィーンが誇る世界的な劇場に於いて1977年~1979年にかけて行われた。

ライブ収録されたこれらのコンサートは、1980年のレコード・アカデミー大賞(音楽之友社選定)を受賞。1982年には、序曲、ミサ曲などを含めて制作されたTVシリーズが、エミー賞(1982)にノミネートされるなど、クラシック史上屈指の名演として有名だ。

「ベートーヴェン生誕250年」「レナード・バーンスタイン没後30年」の節目の年となる今年12月。この歴史的なライブ映像が、スクリーンで一挙上映されることになった(9曲を5つのプログラムに編成して上映)。

指揮台から飛び上がるほど情熱的でエネルギッシュなバーンスタインの指揮に応えて、燃えに燃えるウィーン・フィルの名手たちの演奏はまさに圧巻。ベートーヴェンの交響曲の魅力を余すところなく伝える至福の400分が目前だ。

【公式HP】www.tk-telefilm.co.jp/9

●開催日程

(東京)12月1日(火)~ 12月18日(金)東京都写真美術館ホール※休映日12/7,12,14
(札幌)12月19日(土)~ 12月25日(金)シアターキノ
(福岡)12月19日(土)~ 12月25日(金)KBCシネマ
(大阪)12月25日(金)~ 1月7日(木)テアトル梅田
(名古屋)12月26日(土)~1月15日(金)名演小劇場※休映日12/31,1/1
・その他全国主要都市にて順次開催
*上映スケジュールなど詳細は、各会場のHPにて発表

(c)Unitel

●上映作品詳細

・交響曲第1 番ハ長調Op.21(1978)
・交響曲第2 番ニ長調Op.36 (1978)
・交響曲第3 番変ホ長調Op.55「英雄」(1978)
・交響曲第4 番変ロ長調Op.60 (1978)
・交響曲第5 番ハ短調Op.67「運命」(1977 ※ウィーン・コンツェルトハウス
・交響曲第6 番ヘ長調Op.68「田園」(1978)
・交響曲第7 番イ長調Op.92 (1978)
・交響曲第8 番ヘ長調Op.93 (1978)
・交響曲第9 番ニ短調Op.125「合唱つき」(1979)※ウィーン国立歌劇場
 *独唱:ギネス・ジョーンズ(S)、ハンナ・シュヴァルツ(A)、ルネ・コロ(T)、クルト・モル (Bs)
※以外はウィーン楽友協会大ホールにて収録

●鑑賞料金
各プログラム 当日券2,800円均一 / 前売券2,500円均一(各税込) 
※前売券1枚につき、A~Eいずれかのプログラムを上映期間中1回のみ有効

A.1番&3番「英雄」 30 分/57 分
B.2番&5番「運命」 40 分/39 分
C.4番&6番「田園」 39 分/49 分
D.7番&8番 43 分/30 分
E.9番「合唱付」 76 分

フォトギャラリー(3件)

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