ユニコーン初の展覧会!ステージ衣装や「服部」マスターテープの展示、スイッチャー体験など
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「ユニコーン100周年展~百が如く~」ビジュアル
ユニコーンの展覧会「ユニコーン100周年展~百が如く~」が11月20~23日まで東京・表参道ヒルズ内のスペース オーにて開催される。
昨年「働き方改楽 -なぜ俺たちは楽しいんだろう-」というスローガンと共に「100周年」をテーマに掲げ、メモリアルイヤーを駆け抜けたユニコーン。バンド初の展覧会となるこのイベントでは、彼らのこれまでの活動をさまざまな角度から振り返る。
展示ゾーンでは、アートディレクター・安齋肇プロデュースにより写真家・三浦憲治が撮影した作品を壁一面に展示。そのほかに1989年発表のアルバム「服部」のマスターテープ、昨年行われたツアーでの衣装やステージセットの一部、メンバーの所有楽器などが並べられ、川西幸一(Dr)の還暦を祝したゾーンでは「川西六〇年表」を見ることができる。
体験ゾーンでは、「ユニコーン100周年ツアー“百が如く”」より「チラーRhythm」の演奏を自分だけのオリジナルアングルで視聴できるスイッチャー体験、パートごとに分かれた「でんでん」のスタジオ録音データを自分好みのバランスで聴くことができるミキサー体験などを楽しむことができる。なおスイッチャー体験は感染症対策として、ヘッドホンを持参した人のみ体験可能。「はじめての“ワオ!”未体験区域」と題されたエリアでは、シングル「WAO!」のミュージックビデオのメイキング映像が絵コンテと共に初公開されるほか、メンバーのサイン入り額装写真ギャラリーや、フォトブースも用意されている。そのほかの詳細については展覧会のオフィシャルサイトで確認を。来場者にはユニークなイラストが描かれたオリジナルフェイスガードがプレゼントされる。
展覧会の開催と合わせて、ユニコーンはファンクラブ会員限定の配信イベント「ユニユニC聴会議!~川西カンレキ!グラヂュエーション~」を10月20日(火)に有料配信。展覧会で聴くことができる「川西六〇数え唄」の歌詞がメンバーにより作成される。
ユニコーン100周年展~百が如く~
2020年11月20日(金)~23日(月・祝)東京都 スペース オー
ユニユニC聴会議!~川西カンレキ!グラヂュエーション~
配信日時:2020年10月20日(火)20:00~
チケット販売URL:https://ucfcbusy5.jp/s/live018/