LADYBABYが大森靖子の提供曲「bite me」MV公開、監督&脚本は金子理江
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LADYBABY「bite me」ミュージックビデオのワンシーン。
LADYBABYの楽曲「bite me」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「bite me」は5月発売の最新シングル「ホシノナイソラ」に収録されている大森靖子の提供曲。MVの監督および脚本はメンバーの金子理江が担当し、映像には楽曲の世界観を表現したシーンやメンバーの自然な表情を捉えたシーンが収められている。金子は完成したMVについて「新体制になってからは、きっと目の前のやるべき事に集中するのに精一杯で、現実と夢の区別がつく余裕が無いだろうなって私は思っていて、そんな中でも三人の女の子らしさだったり、色んな素敵な一面を見つける事が出来て、このMVではそこを表現したかった」とコメントしている。
金子理江 コメント
このMVには裏設定があって、四つの世界観をフランクに表現しています。
一つ目は、夢と現実の世界。
二つ目は、夢の中の世界。
三つ目は、心境で、四つ目が、現実です。
私は責任感と焦りで現実ばっか見ていたけど、三人に救われる事が沢山ありました。
新体制になってからは、きっと目の前のやるべき事に集中するのに精一杯で、現実と夢の区別がつく余裕が無いだろうなって私は思っていて、そんな中でも三人の女の子らしさだったり、色んな素敵な一面を見つける事が出来て、このMVではそこを表現したかった。
どこの世界に逃げても、何をしてても、現実無しでは目を開けていられないけど、どこにいても正しさなんてなくて、少し夢見て逃げたりしてもいいし、退屈になったり、楽しくなったりして欲しい。
この先何が起こるかわからないけど、四人で自分達の色を見つけていき、LADYBABYとしての自分らしさを持って三人には有意義に過ごして欲しいという想いを込めて、カメラの前に立ってもらったりしています。
そして、メンバーのイメージビデオを連想させたりもしていて、ファンのみんなが普段見れない様な、カット後の自然な表情を使ったり、素の一面も沢山あるので見てほしいです。