ナイーブスカンパニーが“恋”を巡る新作、客演に劇団4ドル50セントの福島雪菜
ステージ
ニュース
ナイーブスカンパニー 第8回公演「グッド・バイ」ビジュアル
ナイーブスカンパニー「グッド・バイ」が10月28日から11月2日に東京・内幸町ホールにて上演される。
高橋広大が主宰するナイーブスカンパニーは、筑波大学附属高等学校出身のメンバーにより結成された演劇ユニット。今回は、“良い別れ”とは何なのかに迫った新作を上演する。出演者には大石敦士、劇団4ドル50セントの福島雪菜、 ★☆北区AKT STAGEの草野剛、そして高橋が名を連ねた。
上演に向けて高橋は「ナイーブスカンパニー結成十年目にあたる今年、依然厳しい環境は続いておりますが、この夢のようなメンバーで表現の機会を得たことを大変光栄に思います。今作のテーマは『恋』。人生を変えるような恋と出会い、そこから旅立とうとする四人の人生に、ありったけの誠実さをもって向き合っていこうと思います」と意気込みを述べている。
ナイーブスカンパニー 第8回公演「グッド・バイ」
2020年10月28日(水)~11月2日(月)
東京都 内幸町ホール
脚本・演出:高橋広大
出演:大石敦士、福島雪菜、草野剛、高橋広大
ダンサー:白濱貴子、住田葵、吉國明香李、六角瑠美
※高橋広大の「高」ははしご高が正式表記。