大橋可也&ダンサーズ、市川春子のマンガがモチーフの2作を赤レンガ倉庫で
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大橋可也&ダンサーズ「ラストラス+トゥエンティファイブ」チラシ表
大橋可也&ダンサーズ「ラストラス+トゥエンティファイブ」が、10月23日から25日まで神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで上演される。
本公演では、市川春子のマンガ作品をモチーフとした「Lustrous」と「25」を回替わりで上演。どちらも振付・構成・演出を大橋可也、音楽・音響を元鼓次郎、映像を吉開菜央が手がける。
昨年3月にメキシコで初演され、今回が日本初演となる「Lustrous」には大橋と後藤ゆう、世界初演となる「25」には、大橋、後藤のほか、横山八枝子、高橋由佳、ヒラトケンジ、阿竹花子、松尾望、大熊聡美、田花遥、今井琴美が出演。なお本公演では配信も予定されており、詳細は公式サイトにて追ってアナウンスされる。
大橋可也コメント
これまでSF小説や街の人々の記憶から振付をつくってきた大橋可也&ダンサーズ、今回は市川春子さんのコミック作品にチャレンジしています。コミックから振付をつくる(身体で読み込む)過程はあらたな発見の連続です。この体験が僕たちのダンス作品を通じて共有できることを願っています。
大橋可也&ダンサーズ「ラストラス+トゥエンティファイブ」
2020年10月23日(金)~25日(日)
神奈川県 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
振付・構成・演出:大橋可也
音楽・音響:元鼓次郎
映像:吉開菜央
「Lustrous」
出演:大橋可也、後藤ゆう
「25」
出演:後藤ゆう、横山八枝子、高橋由佳、ヒラトケンジ、阿竹花子、松尾望、大熊聡美、田花遥、今井琴美、大橋可也