AI、青年版ダボス会議「One Young World Japan」オフィシャルアーティストに就任
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AIが、次世代リーダーが集まる青年版ダボス会議「One Young World Japan」のオフィシャルアーティストに就任することが発表された。
「One Young World」は気候変動から紛争解決まで、さまざまな社会課題に取り組むために世界196カ国から2000人以上の優秀な次世代リーダーが参加するサミット。2021年にドイツ・ミュンヘンで、そして2022年に東京で開催される予定だ。開催に向けて10月23日から25日にかけてキックオフイベント「One Young World Tokyo Caucus 2020」がオンライン上で行われる。AIは23日に出演し、スコット・ストーチとの共同制作によって生まれた楽曲「Not so different」に込めた思いや、この曲を通じて実現したい本コーカスのテーマである「Inclusive Leadership」に対する思いを語る。
AIはオフィシャルアーティスト就任にあたって「国や宗教、人種や障害、色んなものを超えて集まれる、話し合えるというのは本当に素晴らしいことだと思います! この時だけは争いもやめてみんなが気持ちよくお互いを知り、お互いを分かり合える時間になればいいなと思ってます!!!」とコメントしている。
AI コメント
国や宗教、人種や障害、色んなものを超えて集まれる、話し合えるというのは本当に素晴らしいことだと思います! この時だけは争いもやめてみんなが気持ちよくお互いを知り、お互いを分かり合える時間になればいいなと思ってます!!!
We're not so different!!!!
みんな同じ感情というものがありますからね。
One young world をこれからも応援してます!!! 世界中にハピネス!!!
一般社団法人「One Young World Japan Committee」理事長 大久保公人氏 コメント
音楽は、国境を超え、言葉を超え、宗教を超え、人種を超え、人の心を一つにする力を秘めています。音楽は、言葉以上に心の深くに染み込み、人を憂鬱から救うことも、人に涙を流させることも、人に勇気を与えることもできます。そして音楽は、人の感性を豊かにし、自らの活動や、夢や、生き方にも大きな影響を与えます。それは、まさにOne Young World。世界中の次世代が出会い、互いを敬い、心を一つにし、情熱的に自身に挑戦していく。グローバルでありながら、日本のこころと機微をとても大切にされているAIさん。彼女の歌を通じて、2022年開催のOne Young World TOKYOサミットで、日本のメッセージが世界に響く渡ることと思います。