井ノ原快彦らとのライブシーンも、「461個のおべんとう」KREVAの新映像
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「461個のおべんとう」より、KREVA演じる古市栄太。
井ノ原快彦(V6)と道枝駿佑(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)の共演作「461個のおべんとう」より、KREVAにスポットを当てた特別映像がYouTubeで解禁された。
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)のエッセイをもとにした本作は、「3年間、毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束を交わした父子の成長と絆を描く物語。井ノ原がミュージシャンの鈴本一樹、道枝が息子の虹輝に扮した。
一樹のバンドTen 4 The SunsでMCを担当する古市栄太を演じたKREVA。劇中曲のラップ部分は彼が手がけた。映像の中でKREVAは「ミュージシャン役なので自分らしくいるほうがいいだろうなと思って、あまり作らないようにしました」とコメント。そしてライブシーンの撮影時に、ステージ上で話すKREVAの姿を見た井ノ原が「普通にしゃべってるだけでラップに聴こえてくるでしょ?」と観客に語りかけ、やついいちろうが「ビートもらっとく?」とジョーク混じりに続ける場面や、KREVAがライブシーンの盛り上がりぶりを振り返って「途中からもう『俺らこれ人気あるな』ってずっと言ってました」と語る様子も切り取られた。
兼重淳の監督作「461個のおべんとう」は11月6日より全国ロードショー。
(c)2020「461個のおべんとう」製作委員会