『半分、青い。』第148話では、律(佐藤健)が亡き母・和子(原田知世)への思いを語る
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毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。9月20日放送の第148話では、律(佐藤健)が亡き母・和子(原田知世)への思いを鈴愛(永野芽郁)に語る。
参考:永野芽郁が明かす、『半分、青い。』鈴愛役の苦悩と喜び【インタビュー】
鈴愛と律が抱き合った第147話。第148話では、朝のスパロウリズムで、鈴愛と律は、自分たちの間に起きた出来事に激しく動揺する。そんな中、2人のもとに業者からの請求書が届く。これ以上開発の期間が伸びれば、律の退職金は底をつき、借金を抱えることになると弱気になった鈴愛は、そよ風の扇風機は諦めようと律に提案する。それに対して律は、扇風機をどうしても完成させる覚悟と亡き母・和子への思いを鈴愛に語りはじめる。
岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、有田哲平、小西真奈美、中村倫也らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)