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ガル・ガドット、ワンダーウーマンの使命に言及「1人で正しいことをやり続けている」

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「ワンダーウーマン 1984」

「ワンダーウーマン 1984」に主演するガル・ガドットと監督パティ・ジェンキンスのコメントが到着した。

前作「ワンダーウーマン」では1910年代が舞台になっていたが、今作では1984年を舞台とする物語が展開。ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナが実業家マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵チーターに立ち向かうさまが描かれる。

ジェンキンスは前作から今作までの数十年という期間に触れ、「ダイアナは公的な場所に姿を現さず、できることをやっているのです。彼女は世界で起こることすべてを阻止することはできないけれど、第2次世界大戦などに少しずつ関与しています」と説明。「世界を救うと決意しなければならないのは人間自身であるので、人間がよりよい道を選ぶようにと願い、身を潜めていたのです」と明かす。

またガドットは「ダイアナは(ともに世界を救った)大切な人たちすべてを失っています。それでも、この世界をよりよい場所にしていき、人類を手助けするのが使命だと感じているので、彼女は1人で正しいことをやり続けているんです」とワンダーウーマンの志に言及した。

「ワンダーウーマン 1984」は12月25日より全国でロードショー。

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