新しいディズニーのヒロインが登場! 『ラーヤと龍の王国』特報映像&日本版ポスタービジュアル公開
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『ラーヤと龍の王国』日本版ポスタービジュアル (c)2020 Disney. All Rights Reserved.
『アナと雪の女王2』に次ぐディズニーの劇場アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』が、2021年3月12日(金)に全国公開されることが決定。この度、日本版ポスタービジュアルと特報映像が公開された。
それぞれの時代に生きる人々を象徴するかのようなヒロインを描いてきたディズニー映画。『ラーヤと龍の王国』では、さらに新しいディズニーのヒロイン像を予感させる孤高のキャラクター“ラーヤ”が誕生する。
ラーヤは、聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘。遠い昔に姿を消した “最後の龍”の力をよみがえらせ、再び世界に平和を取り戻すために旅立つ……。
公開された特報映像では、軽快な音楽にのせて罠を掻い潜る少女時代のラーヤが登場。軽やかな身のこなしを披露し、本作のアクションを期待させるシーンの一部が切り取られた。
また、映像終盤には、日本版ポスタービジュアルにもなっている成長したラーヤも登場。剣を握りしめロングブーツにパンツとローブを身にまとう凛々しい姿が描かれており、その手には、“龍の石”と思われる輝く石も見える。
彼女に寄り添うのは、ともに旅をする相棒のトゥクトゥク。アルマジロを彷彿とさせる、背中を覆う大きな甲羅の下にはモフモフした愛くるしい顔がのぞき、『アナと雪の女王』のオラフや『モアナと伝説の海』のヘイヘイのように日本でも人気が集まりそうなキャラクターだ。
そして目に留まるのが、森の切れ間にのぞく龍のシルエット。映像でも最後に一瞬姿を現しており、果たしてこれは、雲なのか、影なのか、謎は深まるばかりだ。
本作は、『ベイマックス』のドン・ホールと『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダのふたりの監督がタッグを組み、全く新しいディズニーヒロインを誕生させた。また製作は『モアナと伝説の海』のオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのヒットメーカー、ピーター・デル・ヴェッコが担当する。
『ラーヤと龍の王国』
2021年3月12日(金)全国公開
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