『ハリー・ポッターと賢者の石』初の3D化&4D上映決定 吹き替え声優の小野賢章からコメントも
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『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目となる『ハリー・ポッターと賢者の石』が、11月6日より全国の4D劇場82館にて4D上映されることが決定した。
世界中で愛され、現在も人々を魅了し続けている、J・K・ローリングにより生み出されたファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズ。映画20周年の様々なアニバーサリー企画の一環として、『ハリー・ポッターと賢者の石』初の3D化が実現した。今回は映像に合わせて振動、煙、風、水しぶきなど感覚を刺激する特殊効果が味わえる「体感型」4Dでの上映となる。
なお、上映初日の11月6日より先着数量限定入場者特典として<映画20周年オリジナルステッカー>の配布(3万枚先着)も決定している。
また、『ハリー・ポッター』シリーズの主人公ハリー・ポッターの吹き替えを担当した小野賢章からはコメントが寄せられている。
小野賢章 コメント
公開からもう20年も経つなんて、とても感慨深いですね。
今度は初の3D化と4D上映!という事で、
すでにご覧になられた方にもまた違った体験が待っていると思いますので、
是非劇場に足を運んでいただけたらと思います。
僕もまた観に行こうかな。
■公開情報
『ハリー・ポッターと賢者の石』
上映バージョン:4DX・3D吹替版、MX4D・3D吹替版
11月6日(金)より、全国の4D劇場82館にて公開
スケジュール(※一部劇場では上映開始日が異なる):https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=HarryPotter
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、アラン・リックマン 、ボニー・ライト
監督:クリス・コロンバス
脚本:スティーブ・クローブス
製作:デヴィッド・ハイマン
原作:J・K・ローリング
(TM) & (c)2001 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights (c) J.K.R.