イタリア映画祭2020でガブリエレ・サルヴァトレス監督作など上映
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「オール・マイ・クレイジー・ラブ」
「イタリア映画祭2020」が11月13日と14日に東京・イタリア文化会館アニェッリホールで、11月20日から12月20日までオンラインで開催されることがわかった。
今年で20回目を迎える本映画祭。一時は完全中止も検討されたが、開催される運びとなった。アニェッリホールで上映されるのは3本。「あしたのパスタはアルデンテ」のフェルザン・オズペテクが監督を務め、ステファノ・アコルシ、エドアルド・レオ、ジャスミン・トリンカが共演した「幸運の女神」、「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレスが奔放な父と自閉症の息子の姿を描いた「オール・マイ・クレイジー・ラブ」、フランチェスコ・ブルーニが監督し、キム・ロッシ=スチュアートが主演を務めた「きっと大丈夫」がラインナップに並んだ。
トークイベントの開催も予定しており、チケットは無料。参加希望者は事前に応募する必要がある。応募方法は映画祭公式サイトで確認を。なおオンライン開催の詳細は追って発表される。
イタリア映画祭2020
2020年11月13日(金)、14日(土)東京都 イタリア文化会館アニェッリホール
<上映作品>
「幸運の女神」
「オール・マイ・クレイジー・ラブ」
「きっと大丈夫」