朗読劇「顎門の如き、雲の峰」、今度は鈴木裕斗・永野由祐ら声優陣の出演で劇場公演
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オリジナル朗読劇「顎門の如き、雲の峰」チラシ
オリジナル朗読劇「顎門の如き、雲の峰」が12月5・6日に東京・北沢タウンホールにて上演される。
「顎門の如き、雲の峰」は、今年7月に石渡真修、杉江大志、吉田知央、廣野凌大の出演で配信されたオリジナル朗読劇。今回は、キャストに声優の鈴木裕斗、永野由祐、寺島惇太、橘龍丸を新たに迎え、劇場で再演される。舞台は13年前の夏を最後に途絶えていた夏祭り「龍門祭り」が久しぶりに行われる、四国の山中の町。夏祭りに向けてにぎわう中、「七日怪談」の言伝えと「囚われ人」伝承がうごめき出し……。本作では脚本を藤丸悠理、演出を山口磨美が手がける。
本作では昼夜公演でエンディングが異なるほか、各回アフタートークが実施される。また、5日15:00開演回と19:00開演回ではライブ配信を予定。配信チケットの詳細は続報を待とう。劇場チケットの先行抽選販売は明日10月24日12:00にスタート。
オリジナル朗読劇「顎門の如き、雲の峰」
2020年12月5日(土)・6日(日)
東京都 北沢タウンホール
原作:オリジナル朗読劇「顎門の如き、雲の峰」
原案:Noruto
脚本:藤丸悠理
演出:山口磨美
出演:鈴木裕斗、永野由祐、寺島惇太、橘龍丸
(c)朗読劇『顎門の如き、雲の峰』