EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSリーダー小林直己 初の自伝的エッセイ連載スタート
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EXILEパフォーマー/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEリーダー兼パフォーマー・小林直己による初の自伝的エッセイ「EXILEになれなくて」が、2020年10月23日から「文藝春秋digital」(https://bungeishunju.com/)で、連載が開始される。
2009年のEXILE加入、そして直後に発生した東日本大震災から、EXILEがスローガンとしてきた「日本を元気に」。それを実現すべく「EXILEとして何ができるのか」、そして、「EXILEとして生きるということはどういうことか」を考え続けてきた小林が、三代目 J SOUL BROTHERS活動10周年を迎えた今年、直面したコロナ禍。
グループでの活動が制約されるなか、自らに立ち返ってできることは何か。自問自答するなかで、「私があこがれ続けた場所を、自分の言葉で書くことで、その意味を問いただし、私自身を発見したい」という強い思いから、自らの生い立ち、EXILEとの出会い、LDHという組織の秘密、そしてコロナ禍に直面するエンターテインメント産業、また新たな世代へのビジョンの共有について、内に秘めた熱い思いをメディアプラットフォーム「note」で展開中の「文藝春秋digital」で連載する。配信は、毎週金曜日の午後6時を予定。
■サイトURL:https://note.com/m_bungeishunju/n/n933dcb44f387
■著者・小林直己プロフィール
千葉県出身。幼少の頃より音楽に触れ、17歳からダンスをはじめる。現在では、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSでの活動のみならず、表現の幅を広げ、Netflixオリジナル映画『アースクエイクバード』に出演するなど、役者としても活動している。
■「文藝春秋 digital」について
「シェアしたくなる教養メディア」として、2019年11月にnoteのプラットフォームを利用して開設。月額900円で最新号のコンテンツ(毎号約70本)や過去記事などが読み放題。特集記事の単品販売も行うほか「文藝春秋 digital」オリジナルの連載コラムを毎日無料で配信。また『文藝春秋』の執筆陣による読者イベントも定期的に開催。note クリエイターからの投稿や相互交流なども企画している。
■「文藝春秋」について
大正12年に菊池寛が創刊。政治、経済、社会、文化、芸能、スポーツ……世の中で起きている様々な事柄について、まずは「現場」に足を運び「当事者」の声に耳を傾け、記事として読者へと届ける、「人間」を「面白がる」総合月刊誌。年2回(3月号、9月号)、芥川龍之介賞受賞作を発表し、全文掲載。渦中の人物の独占手記や知られざる事実を明らかにする調査報道により、大正、昭和、平成、令和の97年間を駆け抜けてきた。毎月10日発売、定価960円(税込)。
■「note(ノート)」について
クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしている。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっている。2014年4月にサービス開始し、約870万件の作品が誕生。月間アクティブユーザー数は6,300万(2020年5月時点)に達している。
メイン使用画像撮影:杉山拓也(文藝春秋)