ジュード・ロウ×ナオミ・ハリス『サード・デイ』、スターチャンネルEXで11月20日より配信へ
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ジュード・ロウとナオミ・ハリスが主演を務め、ブラッド・ピット率いる制作会社プランBエンターテインメントとHBOがタッグを組んだドラマ『サード・デイ 〜祝祭の孤島〜』が、Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA &CLASSICS-」(以下「スターチャンネルEX」)にて11月20日より独占配信されることが決定。あわせてトレーラーと場面写真が公開された。
本作は、『夏』と『冬』3話ずつの2部構成で贈るミステリードラマとなっており、ロンドン郊外の孤島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民を相手に、『夏』ではロウ演じるサムが、『冬』ではハリス演じるヘレンが奇妙で恐ろしい体験をし、それぞれのトラウマと向き合わされ精神を追い詰められていく姿が描かれる。また、ケルト文化を取り入れた祝祭のシーンも印象的であり、『ウィッカーマン』など閉鎖空間や排他的世界を描き人気を博したホラー作品も彷彿とさせる。
英米で人気の体験型演劇“イマーシブ・シアター”の先駆者であるシアターカンパニー“パンチドランク”の創設者で『スリープ・ノー・モア』で知られるフィリックス・バレットと、イギリスで人気を博したスリラー『Utopia -ユートピア-』のクリエイターたちがテレビドラマの新しい形に挑戦。監督やスタッフも変えて3話ずつ制作した2部構成となっており、製作総指揮はピットのほか、彼が率いるプランBから『ムーンライト』や『それでも夜は明ける』でアカデミー作品賞を受賞したプロデューサー、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナーが参加する。
ドラマの舞台となった「オシー島」は、幻想的で閉ざされた実在する島。幸い新型コロナウイルスの感染拡大前に撮影を行っていたプロダクションは、実際に「オシー島」でロケを敢行。ロンドンから約80km、干潮の4時間を過ぎると本土に戻ることのできない離島でキャストやクルーも携帯電話の電波が届かない不自由な環境の中で撮影を行った。
公開されたトレーラーでは、引き潮の時しか渡れない孤島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民を相手に、『夏』ではロウ演じるサムが、『冬』ではハリス演じるヘレンが奇妙で恐ろしい体験をし、それぞれのトラウマと向き合わされ精神を追い詰められていく様が映し出されている。
なお本作は、映画専門サービス「BS10 スターチャンネル」でも12月19日に第1話先行無料放送、12月22日より毎週火曜23時より独占日本初放送される。
■放送情報
HBOドラマ『サード・デイ 〜祝祭の孤島〜』(全6話)
【配信】字幕版
Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて、11月20日(金)より 毎週金曜1話ずつ更新
※11月20日(金)〜12月18日(金)第1話無料配信
【放送】字幕版
BS10 スターチャンネルにて、12月22日(火)より毎週火曜23時ほか
※12月19日(土)19時45分より第1話先行無料放送
※12月29日(火)は年末特別編成のため休止
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