なかよしビクトリーズが解散、GERA「なかよしビクトリーズのオレンジサンセット」で発表
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なかよしビクトリーズ。左から下村、岡田。
なかよしビクトリーズが10月31日をもって解散することを、ラジオアプリGERAで配信している「なかよしビクトリーズのオレンジサンセット」内で発表した。
中学校の同級生だった岡田康太と下村達也が結成したなかよしビクトリーズはかつて「オレンジサンセット」として活動。高校時代には「M-1甲子園」の地区予選大会で優勝を果たし、アマチュアながら深夜番組「新しい波16」(フジテレビ)に出演するなど活躍した。2009年にプロデビューし、バラエティ番組「ふくらむスクラム!!」(フジテレビ)のメンバーに抜擢される。またドキュメントバラエティ「爆笑ファクトリーハウス 笑けずり」(NHK BSプレミアム)にも出演した。
2016年5月に一度解散したものの、2018年年5月に再結成。その後、「新オレンジサンセット」と名前を改めて活動していたが、2019年2月放送の「四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)」で「なかよしビクトリーズ」に改名した。
解散に伴い、「なかよしビクトリーズのオレンジサンセット」は10月31日配信分を持って終了。岡田は同番組内で「ネタからは足を洗いたい」と述べつつも、芸人を継続し、YouTubeチャンネル「岡田を追え!!」を中心に活動する。下村は「今後どうするかは、あとちょっと悩みたい」と心境を吐露している。なお番組は今後もアーカイブされる予定。