東京とバンコクの交流企画「The City & The City」F/T20で回遊型展示を開催
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トランスフィールド from アジア F/T×BIPAM 交流プロジェクト「The City & The City: Divided Senses」ビジュアル
トランスフィールド from アジア F/T×BIPAM 交流プロジェクト「The City & The City: Divided Senses」が、10月30日から11月1日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで開催される。
これは「フェスティバル/トーキョー20」と「バンコク国際舞台芸術ミーティング(BIPAM)」の交流企画。同企画では、日本とタイのアーティストたちが、自身の生活する都市についてのリサーチを行い、そのプロセスをオンラインで交換してきた。今回はリサーチに基づく回遊型の展示が行われる。
ディレクター・メンターを長島確とササピン・シリワーニット、企画をシリー・リュウパイブーンが担当。参加アーティストには、パカモン・ヘーマジャン、チャナポン・コムカム、櫻内憧海、曽根千智、チャットチャワン・スワンサワッディ、渡邊織音、ピヤワン・サップサムルアムが名を連ねた。
期間中は30分毎に受付が行われ、各回の定員は15名まで。参加は無料だが、予約優先となる。予約の受付は開催日前日の23:59まで。なおオンライン会場・F/T remoteでの配信が、11月2日以降に実施される予定だ。
トランスフィールド from アジア F/T×BIPAM 交流プロジェクト「The City & The City: Divided Senses」
2020年10月30日(金)~11月1日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
ディレクター・メンター:長島確、ササピン・シリワーニット
企画:シリー・リュウパイブーン
参加アーティスト:パカモン・ヘーマジャン、チャナポン・コムカム、櫻内憧海、曽根千智、チャットチャワン・スワンサワッディ、渡邊織音、ピヤワン・サップサムルアム