「ビルとテッド」新作が12月公開!仲良しキアヌとアレックスの特報も解禁
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「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」
キアヌ・リーヴスとアレックス・ウィンターが共演した「Bill & Ted Face the Music」が「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」の邦題で12月18日に公開決定。あわせて特報がYouTubeで解禁された。
本作は、ロックスターに憧れる落ちこぼれ高校生ビルとテッドが大騒動を繰り広げる「ビルとテッドの大冒険」「ビルとテッドの地獄旅行」に続くシリーズ第3弾。29年ぶりの新作となる本作では、ロックバンド“ワイルド・スタリオンズ”として活動する2人のもとに、人類滅亡まで残り77分25秒という未来の使者からのメッセージが届くところから物語が展開する。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、伝説のミュージシャンを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと時空を駆け巡るのだった。
リーヴスがテッド、ウィンターがビルを演じ、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィーヴィングがビルの娘テア役、「ガラスの城の約束」のブリジット・ランディ=ペインがテッドの娘ビリー役で出演。さらに「ビルとテッドの地獄旅行」に死神役で出演したウィリアム・サドラーもキャストに名を連ねている。「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソットが監督を務め、クリス・マシスンとエド・ソロモンが第1作、第2作に引き続き脚本を手がけた。
映像の冒頭には、リーヴスとウィンターからのコメントを収録。2人がシリーズでおなじみのセリフ「合言葉は互いにエクセレントであれ」「パッといこうぜ」と掛け合う姿を見ることができる。また特報には、タイムトラベルするビルとテッドの姿や、空に現れた怪しげな巨大空間、うなり声のような歌とテルミンを披露したビルとテッドが満足げにハイタッチする様子などが映し出された。
「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
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