アン・ハサウェイが邪悪な大魔女に、ロバート・ゼメキスの「魔女がいっぱい」公開

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20/10/28(水) 12:00

「魔女がいっぱい」

アン・ハサウェイの主演作「The Witches」が「魔女がいっぱい」の邦題で12月4日に全国で公開される。

「チャーリーとチョコレート工場」の原作「チョコレート工場の秘密」などで知られるロアルド・ダールの小説をもとにした本作は、1960年代を舞台にしたファンタジー。ある日、豪華なホテルに上品な美女が現れる。しかしその正体は仲間を集めてある計画をもくろむ邪悪な大魔女“グランド・ウィッチ”だった。劇中ではある少年が偶然魔女の集会に紛れ、その計画を知ることになる。

ハサウェイが演じたのはグランド・ウィッチ。「ヘルプ～心がつなぐストーリー～」のオクタヴィア・スペンサー、「プラダを着た悪魔」でハサウェイと共演したスタンリー・トゥッチもキャストに名を連ねた。監督を務めたのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス。「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロや、「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロンが製作に名を連ねている。