ケツメイシの大蔵とRYO「クレヨンしんちゃん」に出演!ノリノリで“しんちゃん語”披露
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ケツメイシの大蔵とRYO。(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
ケツメイシの大蔵、RYOがテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の11月7日放送回で声優を務めることが発表された。
新曲「スーパースター」が10月より「クレヨンしんちゃん」の主題歌として使用されているケツメイシ。アフレコでは大蔵、RYO共に緊張気味の様子だったが、「~だゾ」という“しんちゃん語”の台詞をノリノリで披露し、野原しんのすけ役の小林由美子を「ケツメイシさんがしんちゃん語を言ってくれた!」と喜ばせた。さらにしんのすけと同じ口調でしゃべる場面がある大蔵は、小林にコツを習い驚くほどソックリな話し方を習得。どんどんコツをつかみ、声の張りが増していく大蔵とRYOに対し、小林は「素晴らしいです!」と絶賛していたという。
大蔵はアフレコの感想を「たったひと言を言うタイミングや間の開け方はそう簡単にできるものではありません。あと、僕とRYOさんの2人で同時にセリフを言う場面! 合わせるのが大変でしたね」と話し、RYOは「音楽だとリズムがあって、このタイミングで入るとか合わせるとかがわかりますが、アフレコは台詞を始めるタイミングをつかむのが難しい。特に2人同時にセリフを言う場面は、お互いの存在を感じながら挑戦するしかありませんでした」とコメント。また大蔵は“しんちゃん語”に挑戦したことについて「しんちゃん役の小林さんのテンションに気分が上がり、そのままのノリで挑戦しました。言ってみると、案外楽しいものですね(笑)」と語り、RYOは「隣で小林さんが『だゾ~』と言うたび、ものすごく響くんです。その横で素人の自分も『だゾ~』と言っていいのか、何だか申し訳なかったです」と振り返った。
テレビ朝日系「クレヨンしんちゃん」
2020年11月7日(土)16:30~17:00