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井ノ原快彦、KREVA、やついいちろうが200人沸かす!合間にほのぼのトーク

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「461個のおべんとう」より、Ten 4 The Sunsのライブシーン。

井ノ原快彦(V6)と道枝駿佑(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)が共演した「461個のおべんとう」の新たな場面写真が到着した。

渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)のエッセイをもとにした本作。「3年間、毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束を交わした父子の成長と絆が描かれ、井ノ原がミュージシャンの鈴本一樹、道枝が息子の虹輝に扮した。

このたび公開された写真は井ノ原、MC・栄太役のKREVA、DJ・利也役のやついいちろうによる劇中バンドTen 4 The Sunsのライブ場面。演奏シーンは東京都内2カ所のライブハウスで捉えられた。バンド結成から20年という設定の3人は渡辺とKREVAが手がけた楽曲「It's all right」をフルでパフォーマンスして観客役のエキストラ200人を惹きつけ、撮影の合間には息ぴったりのトークで和ませた。そんな彼らを、渡辺は「いいバンドですね! 観客とのコール&レスポンスが素晴らしい。KREVAのラップにもドキッとした」と絶賛する。

撮影現場で3人の演奏を目の当たりにした森七菜は、先頃行われた完成披露で「かっこよすぎてびっくりしました。この映画で組まれたバンドとは思えないので、ずっと続けてほしいなと思いました!」と語り、KREVAを「やぶさかではないです」と喜ばせた。Ten 4 The Sunsメンバーのやり取りはほぼキャストのアドリブによるものだそうで、レコーディングエンジニア役の阿部純子は「3人の息がぴったりで、アドリブが続くのにびっくりしました」と感嘆していた。なお同バンドのポスター画像が映画の公式サイトで公開中だ。

兼重淳の監督作「461個のおべんとう」は11月6日より全国ロードショー。

(c)2020「461個のおべんとう」製作委員会