「芸術監督国際オンライン・ミーティング」を無料配信、ホストパネリストに野田秀樹
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「芸術監督国際オンライン・ミーティング」ビジュアル
東京芸術祭2020 芸劇オータムセレクション・スペシャルエディション「芸術監督国際オンライン・ミーティング」の配信が決定した。
オンライン会議は2回にわたって収録され、11月20日からは「SESSION1:『舞台芸術家は今、何をめざすか。』」、11月24日からは「SESSION2:『世界の芸術祭のいま、そしてこれから。』」のタイトルで無料公開される。いずれも配信は12月6日までで、東京芸術劇場公式サイト内「芸劇Channel」、およびYouTubeチャンネル「芸劇チャンネル」でも公開される予定。
「SESSION1」にはゲスト・パネリストとしてフランス・パリの国立シャイヨー劇場のディディエ・デシャン、ドイツ・ベルリンのシャウビューネのトーマス・オスターマイアー、オランダのインターナショナル・シアター・アムステルダムのイヴォ・ヴァン・ホーヴェが登壇。「SESSION2」にはゲストパネリストにルーマニアのシビウ国際芸術祭よりコンスタンティン・キリアック、台湾・台湾 國家表演藝術中心國家兩廳院の劉怡汝が登場する。なお両日ともホストパネリストを東京芸術劇場芸術監督の野田秀樹、モデレーターを演劇評論家のオクタビアン・サイウが務める。
※11月20日追記:「SESSION1:『舞台芸術家は今、何をめざすか。』」と「SESSION2:『世界の芸術祭のいま、そしてこれから。』」の配信が、11月24日17:00からに変更になりました。