ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ノーランらが東京国際映画祭の開催を祝う
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ロバート・デ・ニーロ(上段左)、クリストファー・ノーラン(上段右)、ティエリー・フレモー(下段)
第33回東京国際映画祭が本日10月31日に開幕。ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ノーランらからメッセージ映像が到着した。
YouTubeで公開中の映像で、デ・ニーロは「オメデトウゴザイマス!」「大成功することを祈っておりますし、成功することを確信しています」と、ノーランは「このような厳しい時期に皆さんが大きなスクリーンで映画を観ることを称え、そして楽しむ道を見出してくれたことは、私にとって、そして世界中の映画製作者にとってインスピレーションの源となります」とコメント。そして新型コロナウイルス感染拡大の影響で本年は開催中止となったカンヌ国際映画祭の総代表ティエリー・フレモーは「今年、映画祭を開催することは勇気がいることでしたが、それを可能にした東京国際映画祭関係者の皆様に賛辞を送ります。アーティストたちにとっても励みとなるでしょう」と温かい言葉を贈った。
第33回東京国際映画祭は、11月9日まで東京・六本木ヒルズほかで開催。