朝ドラ『エール』第102話では、華(古川琴音)が渉(伊藤あさひ)の話に複雑な気持ちを抱く
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毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月3日放送の第102話では、華(古川琴音)が渉(伊藤あさひ)との会話で複雑な気持ちを抱く。
藤丸(井上希美)と久志(山崎育三郎)の婚約が発表された第101話。第102話では、華は、オーディションに向けて音楽レッスンで忙しい音(二階堂ふみ)のために、家事を手伝おうとする。しかし、母の仕事と自分がやりたいことは両立できると証明したいと考えている音は、「すべて自分でするから、華は自分のやりたいことをしなさい」と相手にしない。これといってやりたいことがない華は、甲子園に出る目標に向かって頑張っている渉と話していて、複雑な気持ちを抱き……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音、伊藤あさひらがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/