切腹ピストルズ、初の自主単独音源となるアナログ盤『狼信仰』11月リリース
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切腹ピストルズの12インチアナログ盤『狼信仰』がリリースされる。
『狼信仰』は限定500枚生産の自主制作盤。「狼信仰」は幕末の疫病流行に対抗した土着信仰とのこと。切腹ピストルズにとって、初の自主単独音源となる。
同作には豊田利晃監督の映画『狼煙が呼ぶ』の主題曲に起用された“狼信仰”をはじめ、高層ビルを標的とした“たがやし”、豊田利晃監督の『破壊の日』の挿入曲で、経文『秘伝南無狼三世御呪経』から書かれたという“御まじない”、“狼息”の全4曲を収録。“御まじない”は10月31日発売の映画『破壊の日』サウンドトラックに収録されているバージョンとは別のマスタリングを施しているという。サウンドエンジニアはzAk、マスタリングは木村健太郎が担当。
『狼信仰』は11月15日から「せっぷくぴすとるず名物・本店」で先行販売されるほか、11月25日から応募があった各店頭で11月25日から取り扱い開始。
飯田団紅(切腹ピストルズ)のコメント
狼信仰を始めとするこれらの四曲は、表面的な楽曲として楽しむ事も、体を揺らす事もできるが、もうひとつ、好き嫌いに関わらず聴いている諸君の無意識が喜ぶものとなっている。その時、景色の見え方が変わるのだ。
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