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「内さま」新シーズン一発目に“令和芸人”ぺこぱ、宮下草薙、ハナコら、芸人魂をかけた本気勝負

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ぺこぱ

「内村さまぁ~ず SECOND」最新作となるシーズン6の初回企画にぺこぱ、宮下草薙、ティモンディ、ゾフィー、ザ・マミィ、ハナコが参加。その前編が本日11月2日にAmazon Prime Videoで配信開始された。

2006年にスタートした「内村さまぁ~ず」は内村光良とさまぁ~ずの3人が毎回“司会者”として迎えるゲストの持ち込み企画に体を張ってチャレンジするバラエティ。成り行き任せな3人とゲストの自由な掛け合いが人気で、2015年から「内村さまぁ~ず SECOND」としてAmazon Prime Videoで配信されている。

シーズン6一発目の企画は「令和芸人と芸人魂をかけた本気勝負はしご旅!!」と題し、内さまの3人が今勢いのある“お笑い第7世代”と呼ばれる若手芸人とバトルを展開。「まだまだオジサンたちも負けてないぞ!」というところを視聴者にアピールすべく、ビビる大木を案内人としてどちらのほうが勝ってるか競いあう。

ぺこぱは自分たちの持ち味である「ノリツッコまない」をテーマにした2種目で内さまに挑んだ。ベルトコンベアーから流れてくるモノに対してノリツッコまない言葉を繰り出していく「ノリツッコまないボケベルトコンベアー対決」、ボケ役の人とペアになってノリツッコまずに料理番組を進行する「ノリツッコまないボケクッキング」で白熱。宮下草薙はネガティブかつ面白く答える「ネガティブ写真大喜利」や、草薙が拒否している仕事のNG理由を考え、草薙自身が“正解”を決める「やりたくない理由大喜利」を展開する。

強豪校・済美高校野球部出身のティモンディは野球にまつわる企画で内さまの3人と汗を流した。2組一緒に登場するゾフィーとザ・マミィは腹話術人形を使ってそれぞれの相方と褒め合いやけなし合いを繰り広げ、5人のマミィ(=マダム)が判定する一風変わった大喜利にもチャレンジする。そしてハナコとの対決企画は「うまい!の言い方だけで乗り切る」「何かにつけてバスケに例える」といった縛りを付けてどれだけ上手に食リポできるか競う「縛り食リポ」と、誰が本当のリアクションをしているか相手チームが当てる「巧く欺け!リアクション芸対決」。バラエティの王道とも言えるこれらの対決を制するのは、フレッシュな“令和芸人”か、それとも熟練の技を持つ内さまか。

なおお笑いナタリーではこの収録当日、ティモンディとゾフィー&ザ・マミィのブロックを取材した。彼らのコメントは後日掲載する。

Amazon Prime Video「内村さまぁ~ず SECOND」シーズン6

配信日:2020年11月2日スタート 隔週月曜更新
<出演者>
内村光良 / さまぁ~ず
#353ゲスト:ビビる大木 / ぺこぱ / 宮下草薙 / ティモンディ / ゾフィー / ザ・マミィ / ハナコ

(c)内村さまぁ~ず製作委員会