3週動員1位の「鬼滅の刃」興収157億達成！罪の声、プリキュア、アゲ太郎も登場

10月31日から11月1日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が3週連続で1位を獲得した。

吾峠呼世晴によるマンガ「鬼滅の刃」をアニメ映画化した本作は、主人公の竈門炭治郎や炎柱・煉獄杏寿郎が“無限列車”で下弦の壱の鬼・魘夢と戦う姿を描く物語。10月16日から11月1日の期間で、興行収入157億9936万5450円、観客動員数1189万1254人を達成し、大ヒットを記録している。

初登場作品は3本。小栗旬と星野源の共演作「罪の声」が2位、3世代のプリキュアが登場する「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」が3位、北村匠海が主演を務めた「とんかつDJアゲ太郎」が6位に入った。

※煉獄杏寿郎の煉は火へんに東が正式表記
※記事初出時、一部の日付に誤りがありました。お詫びして訂正いたします

2020年10月31日～11月1日の全国映画動員ランキングトップ10

1. 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編（1→ / 3週目）
2. 罪の声（NEW）
3. 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日（NEW）
4. きみの瞳（め）が問いかけている（2↓ / 2週目）
5. 夜明けを信じて。（3↓ / 3週目）
6. とんかつDJアゲ太郎（NEW）
7. 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン（6↓ / 7週目）
8. TENET テネット（4↓ / 7週目）
9. 浅田家！（5↓ / 5週目）
10. スパイの妻（7↓ / 3週目）

※（）内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ