本日デビュー21周年の嵐が夢を持つことを応援「A・RA・SHI」スペシャルムービー公開
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「A・RA・SHI -for dream ver.-スペシャルムービー」より。
嵐と13の賛同企業により今年9月に始動した共同プロジェクト「HELLO NEW DREAM. PROJECT」。この活動の一環となるスペシャルムービーが、嵐のデビュー21周年記念日である本日11月3日にYouTubeで公開された。
「HELLO NEW DREAM. PROJECT」は「未来が見えにくい今だからこそ夢を持つことを応援したい」というコンセプトのもと、今年9月に発足したプロジェクト。賛同企業のうち8社が参加した今回の映像ではプロジェクトのキーメッセージ「夢だけ持ったっていいでしょ?」を表現するため、デビュー曲「A・RA・SHI」の特別バージョン「A・RA・SHI -for dream ver.-」が制作された。このバージョンではアップデートしたアレンジに乗せて、リリース当時のメンバーの歌声と、今年新たに収録されたメンバーの歌声が“共演”している。編曲は菅野よう子が手がけた。
本日3日からはスペシャルムービーに参加したうち、日立グローバルライフソリューションズ、ジェーシービー、日清オイリオグループ、久光製薬、ライオン、森永製菓、エバラ食品工業が同じ楽曲と演出を用いて制作したテレビCMが放送される。このCMでは各社の社員が「A・RA・SHI -for dream ver.-」を歌いながら過去の嵐の各社CM映像とコラボレーションし、各企業の夢を掲げる。また本日3日付の朝日新聞と読売新聞のテレビ・ラジオ面にも、連動ビジュアルが掲出されている。
菅野よう子 コメント
夢に踏み出すときに、過去の自分も一緒に連れていけるよう、デビュー時の歌と今のリアルな声の両方を詰め合わせました。
嵐の皆さんが特別なのは、グループとしての夢と同時に、ひとりひとり、それぞれの夢や、ファンや周りの方の夢も、みんな等しく大事にされていることではないかと感じます。