井ノ原快彦と道枝駿佑、接点のなかった2人が親子演じる「461個のおべんとう」インタビュー映像公開
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映画「461個のおべんとう」ビジュアル(c)2020「461個のおべんとう」製作委員会
11月6日に公開される映画「461個のおべんとう」で親子を演じた井ノ原快彦(V6)と道枝駿佑(なにわ男子、関西ジャニーズJr.)のインタビュー映像の前編がYouTubeで公開された。
「461個のおべんとう」は、自身の息子が高校生だった頃に3年間お弁当を作り続けた渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16)が、2014年に発表したエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を原作とする映画。息子のために毎日お弁当を作るミュージシャンの主人公・鈴本一樹を井ノ原、息子の虹輝を道枝が演じた。
公開されたインタビュー映像では、井ノ原が「当たり前の毎日が淡々とつづられていくというのが、逆にすごく魅力的でした」と本作についてコメント。「井ノ原さんと共演するというのが、あまり接点もなかったので。どうなるか、わからなかったんですけど」と率直に語る道枝に「(僕のこと)知ってたよね?」と井ノ原がツッコミを入れ、道枝が「もちろん知っていた! 知らなかったらそれは大問題!」と即座に返す一幕も観ることができる。