米津玄師がドラマアカデミー賞3度目の受賞「とても光栄です」
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米津玄師の楽曲「感電」が「週刊ザテレビジョン」主催「第105回ドラマアカデミー賞」において最優秀ドラマソング賞を受賞した。
「感電」は、綾野剛と星野源がW主演を務めたTBS系金曜ドラマ「MIU404」の主題歌として米津が書き下ろした楽曲。主演2人の小気味いいやりとりや個性の際立つ4機捜のメンバーが悩みながらも一歩ずつ前に進む迫真の演技に加え、劇中を彩る「感電」は回を重ねるごとに大きな話題を集めた。
米津が「ドラマアカデミー賞」で最優秀ドラマソング賞に選ばれるのはTBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」、TBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の「馬と鹿」に続き3度目。今回の受賞について、米津は「とても光栄です。『アンナチュラル』のチームとまた新たに関われたこと、そして役者の皆さんの演技によって楽曲をより輝かせてもらったことに感謝しております」とコメントしている。本日11月4日発売の「週刊ザテレビジョン」には米津のインタビューが掲載されているので、こちらもチェックしてみよう。