井ノ原快彦とTOKIOが道枝駿佑へ芸能界での処世術を伝授
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11月4日放送の「TOKIOカケル」より。左から井ノ原快彦、道枝駿佑。(c)フジテレビ
井ノ原快彦(V6)と道枝駿佑(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)が、本日11月4日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」に出演する。
同番組への1年ぶりの出演となる井ノ原と、初登場となる道枝。今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれて初めて聞かれました”では、道枝の父親と同じ49歳の城島茂が「ジャニーズ事務所で仲のいい人は?」と質問する。それに道枝は大倉忠義(関ジャニ∞)や中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、永瀬廉(King & Prince)らの名前を挙げ、ドラマ「BG~身辺警護人~」で共演した木村拓哉から誕生日プレゼントをもらったことも告白する。そして井ノ原は、国分太一と松岡昌宏とのトリオ“ブラックエンジェルス”のエピソードを披露。さらに2人が「芸能界で一番自分に詳しい人は?」「スマホで何撮る?」といった質問に答えるほか、TOKIOと井ノ原が道枝に芸能界での処世術を伝授する場面も。
なお井ノ原と道枝が親子役を務めた「461個のおべんとう」は、11月6日より全国ロードショー。
TOKIOカケル
フジテレビ系 2020年11月4日(水)23:00~23:40
<出演者>
TOKIO / 井ノ原快彦 / 道枝駿佑
井ノ原快彦 コメント
今回の収録について
楽しかったです。おじさんばっかり話して、はしゃいじゃって申し訳なかったですね(笑)。道枝くんは初めての出演でしたが、すごく面白かったです。(城島)茂くんの写真に対してのツッコみなんて、すばらしかった! 今回、僕も知らなかった道枝くんの一面、後輩たちの関係性を知ることができて勉強になりました。映画の共演がきっかけでこのような時間が持てたので、これを機会にもっと道枝くんのことを知りたいなと思います。僕にとって「TOKIOカケル」は特別。収録中に“あの時、こういうことがあったよね”と言われて思い出すこともありますが、普段から何かエピソードを思い出したら“トキカケで話そう”と考えています。実は、この番組を見た他局のスタッフの方から“ジャニーズの昔の話をしてください”とリクエストされることも多いです。その時は、同じエピソードにならないように気をつけています。
視聴者へメッセージ
ジャニーズの先輩後輩の世代間ギャップが楽しめると思います。まだ話したことがない昔の思い出話なども飛び出しますので、ぜひご覧頂きたいです。
道枝駿佑 コメント
今回の収録について
ずっとテレビで見ていた番組に出演できて、うれしかったです! 楽しく見ていた番組に、自分も参加することができて貴重な時間でした。TOKIOさん、井ノ原さんの懐かしいエピソードなどのお話を聞けておもしろかったです。
視聴者へメッセージ
初めての出演で、事務所の先輩たちに囲まれてめちゃめちゃ緊張している僕の様子を楽しんでいただきつつ、“ジャニーズ事務所はこういう感じなんだ!”と視聴者の方にも伝わればいいなと思います。