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『みんなでつくる多摩市ONLINE文化祭』時間割発表、全44プログラム無料配信

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CINRA.NET

オンラインイベント『みんなでつくる多摩市ONLINE文化祭』の最終出演者とプログラム、タイムテーブルが発表された。

令和3年に市制施行50周年を迎える東京・多摩市。11月7日にTAMA-BASEのYouTubeチャンネルで無料配信される同イベントは、新型コロナウイルスの影響により地域の学校文化祭やライブ、演劇など様々な文化発表の機会が失われたことを受け、オンラインを通して市民が発表する場を提供することで市制50周年に向けた機運醸成を行なうことを目的に実施される。プログラムには、音楽ライブ、演劇、ダンス、トークなど様々なコンテンツを予定。30以上の市民団体が参加するほか、プロのアーティストと多摩市民によるコラボパフォーマンスも複数計画している。イベント運営には、多摩市市制施行50周年記念市民事業実行委員会、CINRAが参加。中継会場にはKDDIラーニング運営の「LINK FOREST」が利用される。

最終出演者とプログラムは、OnTamaによる『多摩市民どなたでもオンライン合奏』、パルテノン多摩共同事業体による『多摩市×アイスランド朗読プロジェクト』、日本総合住生活『ランタンフェスティバル2020』など。全44プログラムがラインナップしている。

イベントのチャンネルは、開会式から始まり、生配信やイルミネーション中継を配信するCh1と、市民団体から集まった収録映像を配信するCh2、Ch3の計3つ。タイムテーブルの間にも50周年記念映像や、市内10館の児童館に来館する数百名の子供たちが市内をつなぐドミノで多摩センターイルミネーションを点灯させる映像といったサプライズコンテンツも予定している。司会はぺんとはうすが担当。