「ビリティスの歌」手がける勅使川原三郎「ドビュッシーの歌曲と楽曲は陶酔を誘う」
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アップデイトダンス No.77「ビリティスの歌 ークロード ドビュッシー ー」ビジュアル
アップデイトダンス「ビリティスの歌 ークロード ドビュッシー ー」が、11月12日から23日までと20日から23日まで東京のカラス・アパラタス B2ホールで上演される。
勅使川原三郎が演出・照明を手がける本作は、アップデイトダンスの第77弾。勅使川原は作品について「ピエール ルイスが創作したビリティスという女流詩人の一生 ドビュッシーの歌曲と楽曲は魅惑以上に陶酔を誘う 熱せられ冷やされ 酔いしれる 詩と詩人 踊る声 身体詩」とコメントしている。出演者には佐東利穂子と勅使川原が名を連ねた。
アップデイトダンス No.77「ビリティスの歌 ークロード ドビュッシー ー」
2020年11月12日(木)~15日(日)、20日(金)~23日(月・祝)
東京都 カラス・アパラタス B2ホール
演出・照明:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子、勅使川原三郎