「ハリー・ポッターと賢者の石」20周年をハーマイオニー声優・須藤祐実が祝福
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左から須藤祐実、ハーマイオニー・グレンジャー。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開20周年と4D版公開を祝し、シリーズを通して日本語吹替版のハーマイオニー・グレンジャー役を務めた須藤祐実からコメントが届いた。
J・K・ローリングのファンタジー小説をもとにした映画化シリーズ第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石」は、2021年で公開20周年。このたび初めて3D化され、振動・煙・風・水しぶきなどの特殊効果を加えた“4DX3D”と“MX4D3D”で上映される。
須藤は「公開当時まだ生まれていなかった小さなお子さまからも、ハーマイオニーが好きと言ってもらえる機会がすごく多いんです。そんな素敵な作品に携われたこと、ハーマイオニーと出会えたことは、わたしの一生の宝物です」と役への深い愛情を示し、「『ハリポタが3Dで観られたら絶対面白いのになぁ…』と思っていたので、本当にうれしいです!」と新たな映画体験に期待を寄せた。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の4DX3D吹替版、MX4D3D吹替版は11月6日に全国の4D劇場82館で公開。入場者には、3万枚先着で映画20周年オリジナルステッカーが配布される。
須藤祐実 コメント
「ハリー・ポッター」20周年おめでとうございます。少女だったわたしも、いまや一児の母。月日が経つのは早いものですね。
賢者の石は、シリーズの中でも特別何度見ても心躍りますよね。それが劇場で4DX3Dで体験できるなんて! 日本で3D映画が出始めた頃、「ハリポタが3Dで観られたら絶対面白いのになぁ…」と思っていたので、本当にうれしいです! わたしは4D映画未体験なので、賢者の石で4Dデビューしたいと思います。
20年前、わたしは家族や親友と映画館へ観に行きました。また一緒に観に行けたら楽しそう! みなさんも当時の思い出を振り返りながら、ぜひ特別なドキドキわくわくを劇場で体感してください。
20年経ち色褪せるどころか、ますます愛され続ける「ハリー・ポッター」シリーズ。
公開当時まだ生まれていなかった小さなお子さまからも、ハーマイオニーが好きと言ってもらえる機会がすごく多いんです。
そんな素敵な作品に携われたこと、ハーマイオニーと出会えたことは、わたしの一生の宝物です。幼い頃、魔法使いになりたかったわたしの夢を叶えてくれたように、これからもみなさんの夢や希望となって輝き続けますように。
ゲームやテーマパーク、ミュージカルなど、まだまだ新しいコンテンツで「ハリー・ポッター」の世界を味わえるなんてうれしい! 20周年yearを一緒に楽しみましよう!
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