平凡な主婦がゲイバーを再建?ジャッキー・ウィーバー主演作2021年2月に公開
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「ステージ・マザー」
ジャッキー・ウィーバーの主演作「ステージ・マザー」が、2021年2月に公開される。
本作の主人公は、アメリカ・テキサスの田舎町に住むごく普通の主婦メイベリン。長らく疎遠だった息子リッキーの訃報を受けたメイベリンは、夫の反対を押し切ってサンフランシスコへ向かい、息子のパートナーであるネイサンから、彼がドラァグクイーンでゲイバーを経営していたことを知らされる。さらにリッキーは遺言を遺さずに他界したため、破綻寸前となっているバーの経営権が母親のメイベリンにあることも発覚。困惑するメイベリンだが、愛する息子の遺したゲイバーを再建するために立ち上がる。
ウィーバーがメイベリンを演じ、ルーシー・リュー、「プラダを着た悪魔」のエイドリアン・グレニアー、「タンジェリン」のマイヤ・テイラーも参加。トム・フィッツジェラルドが監督を務めた。
「ステージ・マザー」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。
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