藤原竜也、高杉真宙、佐久間由衣、柄本明が共演 舞台『てにあまる』PV公開
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舞台『てにあまる』のプロモーション映像が公開された。
12月19日から東京・池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで上演される同作は、絶縁状態であった息子と奇妙な共同生活を送り始める老人、老人の息子で妻と部下の関係を疑って壊れていく男、男に対して憧れと畏れを抱くもやがて心が離れていく部下、男と別居したがっている妻が織り成す物語を描いた作品。柄本明が老人役、藤原竜也が男役、高杉真宙が部下役、舞台初出演となる佐久間由衣が妻役を演じる。脚本を松井周(サンプル)が担当。
プロモーション映像の監督は、ポン・ジュノ監督や山下敦弘監督作品などの助監督を経て『岬の兄妹』で初監督を務めた片山慎三。今回の発表とあわせて佐久間由衣のコメントが到着した。
佐久間由衣のコメント
以前から舞台に挑戦したいと思っていましたが、まさかこんなに早いタイミングで出来るとは思っていませんでした。
映像では感じてもらいづらいエネルギーみたいなもの・生身のものを感じてもらいたいと思っています。
私にとってもこんな素敵な俳優の皆さんとお芝居できるのはすごく貴重な体験になると思うので、楽しみたいと思っています。頑張ります!