内藤裕敬と大阪芸大の学生が紡ぐ“アパッチ族”の物語「日本三文オペラ」
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大阪芸術大学 舞台芸術学科 特別公演「日本三文オペラ」チラシ表
大阪芸術大学 舞台芸術学科による特別公演「日本三文オペラ」が7月11・12日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。
南河内万歳一座の内藤裕敬が脚本・演出を手がける「日本三文オペラ」は、開高健の同名小説を原作とした作品。旧大阪砲兵工廠の敷地に残された鉄材に目を付けた泥棒集団“アパッチ族”を描いた本作は、1986年に初演されて以降、たびたび上演が重ねられてきた。今回の特別公演には、大阪芸術大学 舞台芸術学科の演技演出コースおよびミュージカルコースの学生たちが出演する。
大阪芸術大学 舞台芸術学科 特別公演「日本三文オペラ」
2018年7月11日(水)・12日(木)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
原作:開高健
脚本・演出:内藤裕敬
出演:大阪芸術大学 舞台芸術学科 演技演出コース・ミュージカルコースの学生