日向坂46が舞台挨拶でおひさまに感謝、加藤史帆は“渡邉美穂のストレッチ”に言及
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「3年目のデビュー」舞台挨拶の様子。前列左から加藤史帆、齊藤京子。後列左から潮紗理菜、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、竹中優介。
日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」の舞台挨拶が本日11月6日に東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、日向坂46のメンバーである潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、監督の竹中優介が登壇した。
本作は、けやき坂46(ひらがなけやき)から日向坂46となったデビュー1年目を中心に、メンバーたちの歩みを追ったもの。佐々木は「たくさんの方に劇場に足を運んでいただき、私たちはおひさまの皆様に支えられているなと思います」とファンに感謝を伝える。「このような映画を作っていただき本当に幸せに思います」と語る潮は「たくさん感想をいただけて、すごくうれしい。今日、皆さんと直接お会いできて夢のようです」と喜んだ。
加藤は「たくさんの方に愛されるグループになることが夢だったので、この映画を多くの方に観ていただけたことが本当にうれしいです。もっともっと愛されるグループを目指していきたいと思います」と意気込み、高瀬は「映画を観て、元気をもらったと言ってもらうことが多いんです。いつも元気を与えたいと思って活動しているので、すごくうれしい気持ちになりました」と述べた。東村も「メッセージアプリでたくさん反響をいただいて、すごくうれしいです」と続ける。
「メンバーのそのままの表情を届けたいと思った」と振り返る竹中は、「映画の後半になるにつれて、素の表情が見られると思います」とアピール。潮は「小坂菜緒はいつも髪を下ろしていることが多いんですけど、映画の中でポニーテールをしているシーンがあるんです。普段は見られない姿なので、そこが見どころです」と紹介し、加藤は「渡邉美穂がストレッチの先生をしているシーンがあるのですが、本当に数秒なので見逃さないでほしい。カメラを意識していない、私たちらしいシーンだと思います」と話す。
最後に潮は「来年はもっともっとパワーアップして、皆さんと一緒に約束の地に行けるようにがんばりたいです」と口にし、齊藤は「来年はおひさまの皆さんの前で東京ドーム公演ができることを祈っています」と願いを込めた。
「3年目のデビュー」は公開中。
(c)2020映画「3年目のデビュー」製作委員会