金曜の夜はパジャマで映画!京都のホテルで上映会、第1弾はホドロフスキー作品
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「エンドレス・ポエトリー」ビジュアル
金曜の夜にリラックスしながら映画を鑑賞するイベント「ムービーナイト」が京都・エースホテル京都でスタート。11月13日開催の第1回では、アレハンドロ・ホドロフスキー監督作「エンドレス・ポエトリー」が上映される。
エースホテル京都が上映作品をキュレーションする「ムービーナイト」。ホテルの宴会場・Bellviewを開放し、広々としたスペースでドリンクを片手にインディペンデントシネマをスクリーンで楽しんでもらう企画だ。イベントの“ドレスコード”はパジャマ。来場者はパジャマに着替え、ビーズソファのYogiboに寝転びながら映画鑑賞を楽しめる。
参加予約はオンラインで受付中。会場では館内のアルコール消毒、ソファの間隔確保、マスクの配布など、新型コロナウイルス感染予防対策も十分に行う。「ムービーナイト」は今後不定期に開催される予定だ。
「エンドレス・ポエトリー」はホドロフスキーの自伝的作品「リアリティのダンス」の続編。ウォン・カーウァイ作品で知られるクリストファー・ドイルが撮影監督を務め、ホドロフスキーの末息子アダン・ホドロフスキーが青年時代のホドロフスキーを演じた。
ムービーナイト Vol.1
2020年11月13日(金)京都府 エースホテル京都
開場 18:30 / 開始 19:00 / クローズ 21:00予定
料金:2000円
※ドリンク、フードは別料金
ドレスコード:パジャマ(寝巻きの種類は不問。パジャマでなくても入場可能)
<上映作品>
「エンドレス・ポエトリー」
(c)2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE