Sexy Zone 中島健人、田中みな実&弘中アナに“あざとさ”への持論を展開「バレちゃいけないんですよ。サンタさんと一緒です」
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Sexy Zoneの中島健人が、11月7日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演した。
番組では、山里亮太、田中みな実、弘中綾香の3人が、“あざとさ”について語り尽くす。開始3秒からカメラに向かって右手を揺らし“あざといのジャブ”をかます中島。過去に番組公式YouTubeで田中が「ジャニーズあざとい代表はケンティー」と発言したことから、Twitterのトレンド候補に「中島健人 田中みな実」が並んでいたのだという。それを見た中島は「熱愛でたのかな?」と勘違いしたと発言。ここで悶え耐え切れなくなった田中は山里に向かって「私があと10歳若かったら危なかったですよ!」と助けを求めた。
心を持っていかれそうになった田中に弘中も「羨ましいんですけど~」と身体を大きく揺らす。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のサブMCを務めていた弘中は、中島と何度も共演をしている。「20歳の時から天賦の才を発揮されていて、私が着ている衣装に『可愛いですね』とか『プリンセスみたい』って言うのは朝飯前なんですよ」と弘中は本番裏での中島を明かし、続けて「フロアディレクターやADさんにも『髪切りました?』とか『この前話してた彼女さんとどうなりました?』とかそういう話までされるので、みんな大好きでした」と発言。中島は細かいところまで覚えている弘中に驚きつつ、「人の特徴とかにすぐ気づいちゃうんですよね。名前とかも覚えてないとよくないことだと思っちゃうので、初回から2回目以降は名前で呼ぶようにしてます」と話し、さらには人の好みまで把握していると語った。
番組に出演する上で、田中と弘中相手に相応の覚悟で臨んでいるという中島は、「今まで手札を表に公開したことないんです。今日は手札を公開してますから」と発言。さらに「あざとさはバレちゃいけないんですよ。サンタさんと一緒です」と名言を放り込んだ。
さらに番組後半では、好きをサラッと言って包囲する“好きサラ男子”を中島が弘中に実演。中島いわく、好きサラ男子とは好きという言葉に限度がない男性のことを指すという。「さっき目合ったのに無視しました? ツンデレだな、可愛い」と弘中に言いのける中島。最近は自炊で煮物を作っている弘中に「好きだなぁ」とつぶやき、続けてショートボブの弘中に「Mステの時もかなり俺、好きだなと思ってました」と攻め立てる。陥落寸前の弘中は「嬉しい……」と頭を抱え、煮物のくだりで落ちていたのになぜ続けたのかと横入りする田中と山里に弘中は「嬉しかったから!」と満面の笑みで反論した。