日本初演版の脚本・演出に荻田浩一、韓国発のミュージカル「僕とナターシャと白いロバ」
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東山光明
ミュージカル「僕とナターシャと白いロバ」が、来年2月3日から28日まで東京・浅草九劇で上演される。
これは、韓国発のミュージカル「僕とナターシャと白いロバ」を、日本版初演として、荻田浩一の上演台本・訳詞・演出で立ち上げるもの。劇中では、韓国の国民的詩人・ペクソクと、その恋人・ジャヤの実話を元にした悲恋が描かれ、ペクソク役を東山光明、ジャヤ役を宝塚歌劇団出身のAKANE LIVと月影瞳がWキャストで担当する。このほか伊藤裕一が、2人を結びつける友人や、ペクソクの親、世間の声、さらに詩の朗読も行う“マルチマン”として登場。チケットの販売は、12月12日10:00に開始する。
ミュージカル「僕とナターシャと白いロバ」
2021年2月3日(水)~28日(日)
東京都 浅草九劇
脚本:Park Hae Rim
音楽:Chae Han wool
上演台本・訳詞・演出:荻田浩一
音楽監督・歌唱指導:福井小百合
振付:港ゆりか
出演:東山光明 / AKANE LIV、月影瞳(Wキャスト) / 伊藤裕一
ピアノ:安齋麗奈