岡田准一主演『ザ・ファブル』第二章の正式タイトルが決定&本予告編公開
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©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
『ザ・ファブル 第二章』の正式タイトルが『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』に決定。本予告編が公開された。
2019年に公開された『ザ・ファブル』の新作となる同作は、南勝久の漫画『ザ・ファブル』をもとにした作品。「佐藤アキラ」という偽名で一般人を装う天才的な殺し屋ファブルが、過去のある事件で繋がっていた車椅子の少女ヒナコと再会したことで、やがて街全員を巻き込んだ大騒動が発生するというあらすじだ。殺しを禁じられた天才的な殺し屋ファブル役を岡田准一が演じるほか、木村文乃、佐藤浩市、佐藤二朗、山本美月、安田顕、井之脇海が続投。堤真一、平手友梨奈、安藤政信が新キャストに名を連ねている。監督は前作に引き続き江口カンが務める。公開は2021年2月5日。
本予告編には、ファブルが爆発で吹き飛ばされたドアを塀を乗り越え回避するシーンや、平手友梨奈演じる心を閉ざしたヒナコが歩けなくなったきっかけとなった場面、ヒナコが銃を構える様子、木村文乃演じるファブルの相棒ヨウコと安藤政信演じる殺し屋・鈴木とのアクションシーンに加えて、堤真一演じるファブルの因縁の男・宇津帆、山本美月演じるファブルの同僚・ミサキ、佐藤二朗演じるファブルのアルバイト先の社長らの姿が映し出されている。
岡田は、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作に初期段階から携わり、自身の出演がないアクションシーンでも共演者を鼓舞していたという。