「バーフバリ」「君の名前で僕を呼んで」など20本、しんゆり映画祭2018開催
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「バーフバリ 王の凱旋(完全版)」 (c)ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.
第24回KAWASAKIしんゆり映画祭2018が、10月28日から11月4日にかけて神奈川・川崎市アートセンターにて開催。全プログラムが発表された。
今年は「家族を称えよ!愛を称えよ!映画を称えよ!」をキャッチフレーズに、“家族”や“愛”といったテーマが共通する20作品を上映。アジア映画特集として「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」「バーフバリ 王の凱旋(完全版)」「海を駆ける」「ラッカは静かに虐殺されている」「軍中楽園」が、リリー・フランキー特集として「blank13」「パーフェクト・レボリューション」が、ジェームズ・アイヴォリー特集として「君の名前で僕を呼んで」「モーリス 4K」がラインナップに並ぶ。
そのほか、実在の人物を描いた作品を選んだプログラムでは「モリのいる場所」「素敵なダイナマイトスキャンダル」が、「2018年“今だからこそ”ぜひ観たい名作」と題されたプログラムでは「誰も知らない」「アデル、ブルーは熱い色」がスクリーンにかけられる。また、バリアフリー上映やジュニア映画制作ワークショップの作品上映も行われる。
会期中には阿部純子、沖田修一、冨永昌敬らが登壇するトークショーも実施。チケットは10月7日9時よりセブンチケット、川崎市アートセンターにて販売される。
第24回KAWASAKIしんゆり映画祭2018
2018年10月28日(日)~11月4日(日)神奈川県 川崎市アートセンター アルテリオ映像館・小劇場
※10月29日(月)は休映
前売り料金:1000円
当日料金:一般、シニア 1300円 / 学生、障害者とその付添者 1000円
見逃せない!アジア映画特集
<上映作品>
「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」
「バーフバリ 王の凱旋(完全版)」※絶叫上映あり
「海を駆ける」
「ラッカは静かに虐殺されている」
「軍中楽園」
<ゲスト(予定)>
ハン・トンヒョン / 阿部純子
多くの顔を持つ役者「リリー・フランキー」
<上映作品>
「blank13」
「パーフェクト・レボリューション」
<ゲスト>
熊篠慶彦 / 松本准平
「あの人」を演じるということ。
「モリのいる場所」
「素敵なダイナマイトスキャンダル」
<ゲスト(予定)>
沖田修一 / 冨永昌敬
ジェームズ・アイヴォリーの世界
<上映作品>
「君の名前で僕を呼んで」
「モーリス 4K」
2018年“今だからこそ”ぜひ観たい名作
<上映作品>
「誰も知らない」
「アデル、ブルーは熱い色」
<ゲスト(予定)>
佐藤忠男
注目!今アツい監督たち
<上映作品>
「見栄を張る」
「おじいちゃん、死んじゃったって。」
「恋とボルバキア」
「ラストラブレター」
「四月の永い夢」
<ゲスト(予定)>
小野さやか / 森田博之 / 久保陽香 / 藤村明世
しんゆり映画祭の親子映画観賞会
<上映作品>
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
ジュニア映画制作ワークショップ2018
<上映作品>
「インサイド・ヒーロー」