Turntable Films5年ぶりのアルバム本日発売、英詞の対訳をGotchが担当
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Turntable Filmsのニューアルバム「Herbier」が本日11月11日にリリースされた。
本作はTurntable Filmsにとって約5年ぶりとなるアルバム。YouTubeにてミュージックビデオが公開されている「Something 」「A Day of Vacation」や、ボーナストラック3曲を含む全12曲が収録される。「Herbier」とは“植物標本”という意味の言葉で、井上陽介(Vo, G)は「一見シンプルに見えながら、近づいて見るとそれぞれいろいろな色や複雑な構造を持っている所が今回目指した音楽の世界にも繋がっていて、アルバム・タイトルにピッタリだと思った」とコメントしている。
今作では英詞の対訳をGotchこと後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が担当。後藤は「詩集を作るような感覚で対訳をつけた」と語っている。またTurntable FilmsのInstagram公式アカウント(@turntable_films)では、フラワークリエイターの篠崎恵美が手がけるedenworksとコラボしたリリックビデオのショートバージョンを毎日1曲ずつ公開中。さらにonly in dreamsの公式サイトでは、田中宗一郎によるオフィシャルインタビューが公開されており、作品にまつわる彼らの思いなどを読むことができる。
なお本日11月11日20:00にはYouTubeにてスタジオセッション映像「Studio Live session(A Day of Vacation / Something)」が公開される。
Turntable Films「Herbier」収録曲
01. Something
02. Disegno
03. A Day of Vacation
04. Shape Your Town
05. The Silence
06. At the Coffee House
07. Van Folk
08. Stein & Burg
09. Summer Mountain
10. Paper Bag(ボーナストラック)
11. Pale Moon Rag(ボーナストラック)
12. Hollywood(ボーナストラック)