“2.85次元”教育番組「うたってにこりん☆」始動!うたのおにいさんのビジュアル公開
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“2.85次元”教育番組パロディショー「うたってにこりん☆」ビジュアル
“2.85次元”教育番組パロディショー「うたってにこりん☆」のプロジェクトが、本日11月11日に始動。ティザーサイトにてキャラクタービジュアルとスタッフが発表された。
12月からYouTubeで配信される「うたってにこりん☆」は、ゲームの企画・開発・運営を行うジークレストとエンタテインメントコンテンツを創作するムービックによる共同プロジェクト。教育番組をモチーフにした本番組では、“うたのおにいさん”が、2次元&3次元の姿で登場する。
番組では、現代ふうにアレンジされた童謡「ネオ・ナーサリーライム」、クスッと笑える寸劇「ちゅりタイヒラメ☆」、おにいさんたちが子供たちとさまざまなことに挑戦する「おにいさん to チャレンジ」などを配信。また、ドキュメンタリーふうドラマ「うたってにこりん☆~Road to STAR~」も同時配信される予定だ。
イラストを夏子、脚本・演出を八十島美也子と真島大輝が手がけるほか、コーナー楽曲・振付をケロポンズ、童謡振付を田中むねかずが担当。このたび、元歌舞伎役者の鹿月扇次、元着ぐるみバイトの不知火たまき、元研究者の水無瀬レイ、元看護師の木坂樹里、元ホストの愛宕金太郎という個性的なおにいさんたちのキャラクタービジュアルが公開された。3次元のおにいさんを演じる5名のキャストについては続報を待とう。
スタッフ陣からのコメントは以下の通り。
夏子 コメント
イケメンがたくさん出てくるゲームやアプリなどには何度か関わらせていただいていますが、2次元でも3次元でもなく“2.85次元”というテーマは初めてでとても新鮮でした。バーチャルと現実の境目が薄くなってきている中で誕生した、新しい形のチャレンジだなと感じました。うたのおにいさんといえば、見ているだけで元気を与えてくれる象徴のような存在です。落ち込んでしまうニュースも多いこの頃ですが、おにいさんたちのパワーで皆さんの一日を少しでも楽しいものにできたならいいなと思っています。また、おにいさんたちはそれぞれ皆さんと同じように生きており、バックボーンが存在します。彼ら自身がどうなっていくのかについても、ぜひ見守っていっていただけたら幸いです。
八十島美也子 コメント
スポットライトの当たっているお兄さんたちの素顔は一体どんな感じなのでしょうか? それぞれのおにいさんの光と闇を皆さまに身近に感じて頂き、作品を見て笑ったり、明日もちょっとだけ頑張ろうと思ったりして頂けたらいいなと思っております。
ケロポンズ コメント
ケロ
“2.85次元”と聞いて、最初はどんなものになるのか想像もつきませんでした! コーナー楽曲の振付は、全体的に簡単な振り付けになっているのでみなさんも是非覚えて一緒に踊って欲しいですね!
ポン
わはは、たしかに。でもこんなイケメンのおにいさんたちがおどってくれるとは!と嬉しかったです。私たちもどんな作品が出来上がっているのかとっても楽しみです!! みんなでおにいさんたちを応援して行きましょうー!
田中むねかず コメント
大変興味深いプロジェクトにお声がけ頂き、今後の展開の一助になればと、童謡ソロナンバー等の振付を担当させて頂きました。
うたのおにいさんとしての爽やかな雰囲気や子供達に見せる優しい笑顔に加え、それぞれ年相応な等身大の色気や魅力も感じられる振付、「カッコイイけどカワイイ」をテーマに。一緒に歌って、踊って、楽しんで頂けたらこの上ない喜びです。
「にこにこにっこり~ん☆」のポーズも是非ご一緒に!
(c)UTANIKO2020