ブレイク・ライヴリーがギターの弾き語りを披露 『かごの中の瞳』特別映像公開
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ブレイク・ライヴリー主演映画『かごの中の瞳』の特別映像が公開された。
“くまのプーさん”実写版『プーと大人になった僕』のマーク・フォスターが監督を務めた本作は、失った視力を手術で取り戻した主人公ジーナが、再び光を失う恐怖と闘いながら、自身に降りかかる謎に立ち向かい、人生を取り戻そうとする模様を描いたヒューマン・サスペンス。ライヴリーは主人公ジーナ役を務め、夫のジェームズは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラークが演じた。
この度公開された本編映像は、物語終盤、ライヴリー演じる妻ジーナが近所の子供とともにステージに上がり、ギターの弾き語りを披露するシーン。当初ライヴリーが歌えるかが不明だったフォスター監督は歌声の代役も考えていたそうだが、LAのレコーディングスタジオで歌いだした彼女の歌声を聞き、その必要がないと確信。そのスタジオのオーナーであり、歌声を聞いていたBABYFACEも「素晴らしい、代役なんていらないよ!」とお墨付きを出したという。
(リアルサウンド編集部)