宮本浩次、カバーアルバム『ROMANCE』アナログ盤が受注限定で発売決定
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11月18日にCD発売される宮本浩次カバーアルバム『ROMANCE』。 この度、兼ねてより要望があったアナログ盤のリリースが決定した。
11月27日正午まで、UNIVERSAL MUSIC STOREとA!SMARTでの限定受注受付となるので、お早めにチェックを。
宮本浩次 カバーアルバム『ROMANCE』アナログ盤
2021年1月27日(水)発売 ※受注生産限定
重量盤2枚組 ダブルジャケット仕様
税抜4,000円
SIDE:A(DISC1)
1. あなた
2. 異邦人
3. 二人でお酒を
SIDE:B(DISC1)
1. 化粧
2. ロマンス
3. 赤いスイートピー
SIDE:C(DISC2)
1. 木綿のハンカチーフ-ROMANCE mix-
2. 喝采
3. ジョニィへの伝言
SIDE:D(DISC2)
1. 白いパラソル
2. 恋人がサンタクロース
3. First Love
UNIVERSAL MUSIC STORE&A!SMART限定受注受付
11月27日(金) 正午 受注受付締切
<お申し込みはこちら>
UNIVERSAL MUSIC STORE
https://store.universal-music.co.jp/product/pros7032/
A!SMART
https://www.asmart.jp/p_90022725
宮本浩次 カバーアルバム「ROMANCE」スペシャルサイト
https://sp.universal-music.co.jp/miyamotohiroji/romance/
リリース情報
宮本浩次 カバーアルバム『ROMANCE』
2020年11月18日(水)発売
『ROMANCE』ジャケット
初回限定盤(CD+CD): 税抜3,500円
通常盤(CD): 税抜3,000円
【収録楽曲】
01. あなた(作詞:小坂明子 / 作曲:小坂明子)
02. 異邦人(作詞:久保田早紀 / 作曲:久保田早紀)
03. 二人でお酒を(作詞:山上路夫 / 作曲:平尾昌晃)
04. 化粧(作詞:中島みゆき / 作曲:中島みゆき)
05. ロマンス(作詞:阿久悠 / 作曲:筒美京平)
06. 赤いスイートピー(作詞:松本隆 / 作曲:呉田軽穂)
07. 木綿のハンカチーフ-ROMANCE mix-(作詞: 松本隆 / 作曲: 筒美京平)
08. 喝采(作詞:吉田 旺 / 作曲:中村泰士)
09. ジョニィへの伝言(作詞:阿久悠 / 作曲:都倉俊一)
10. 白いパラソル(作詞:松本隆 / 作曲:財津和夫)
11. 恋人がサンタクロース(作詞:松任谷由実 / 作曲:松任谷由実)
12. First Love(作詞:宇多田ヒカル / 作曲:宇多田ヒカル)
【初回限定盤ボーナスCD】
「宮本浩次弾き語りデモ at 作業場」
1. September(作詞:松本隆 / 作曲:林哲司)
2. 思秋期(作詞: 阿久悠 / 作曲: 三木たかし)
3. 私は泣いています(作詞:りりィ / 作曲:りりィ)
4. あばよ(作詞:中島みゆき / 作曲:中島みゆき)
5. 二人でお酒を(作詞:山上路夫 / 作曲:平尾昌晃)
6. 翼をください(作詞:山上路夫 / 作曲:村井邦彦)
関連リンク
宮本浩次 HP
http://miyamotohiroji.com
宮本浩次 Instagram
https://www.instagram.com/miyamoto_doppo/
宮本浩次 Twitter
https://twitter.com/miyamoto_sampo
宮本浩次 YouTube
https://www.youtube.com/c/miyamotohiroji/
【カバーアルバム『ROMANCE』について】
宮本浩次のソロデビュー曲「冬の花」は、宮本が幼き日に親しんだ歌謡曲へのオマージュともいえる作品だった。(「100%歌謡曲、日本の歌を歌いたいっていう気持ちがある」「ROCKIN’ ON JAPAN」2019年2月号より)
今回のカバーアルバムの構想は、ソロ活動をスタートさせた時点で既に宮本の中では固まっていたようだ。
そして2020年、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、初のソロアルバムを披露する場であった全国ツアー「宮本、独歩。」が無念の中止。
さらに緊急事態宣言が発令され、自粛生活を余儀なくされる中、宮本は独り自身の作業場で歌うことにした。
エレファントカシマシとしてデビューするよりもさらに前、歌が大好きな少年宮本浩次が親しんでいた楽曲を弾き語る。1日1曲をカバーする、と自身に課した。
その作業に没入する中、オリジナルの歌のもつ力、そして歌に登場する主人公たちを愛するあまり、時に号泣しながら宮本は歌っていたという。
緊急事態宣言が明け、宮本は録りためた弾き語り音源から精選した10数曲を携えて、信頼するプロデューサー小林武史氏のもとを訪れた。
これを受け小林はわずか数日で、ほぼアルバム1枚分のアレンジを完成、
歌に向かう宮本と小林の、極めて純粋でひたむきな意志に貫かれたコラボレーションとなった。
さらに、宮本が大好きな歌と公言する「赤いスイートピー」を、やはり信頼を寄せる音楽プロデューサー蔦谷好位置氏にアレンジを依頼。
こうして信頼する人たちと厳選と研鑽を重ね、カバーアルバム「ROMANCE」は形となっていった。
収められた楽曲のオリジナルは、すべて女性が歌った楽曲。
1リスナーだった少年時代の宮本が親しんだ楽曲から、今回新たに出会った楽曲までをも含むが、いずれも宮本が愛してやまない楽曲が揃った。
オリジナルの歌に最大限のリスペクトを払いながら、1曲1曲を歌い込んだこのカバーアルバムは、宮本浩次のもつ歌い手としての力、魅力が、最大限に発揮されたものとなり、
プロデューサー陣のアレンジ、ミュージシャンの演奏と相まって、カバーアルバムの最高峰と呼べる作品となっている。
宮本にとってはもちろん初のカバーアルバム。
今年3月に発売したファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」には、30年を超えるバンドとしての活動では、やらなかったこと、できなかったことが詰まっていたが、その意味では本作もその延長線上にある。
宮本浩次という、ひとりの歌い手として挑む、“カバーアルバム”
30年を超えるキャリアにしての初挑戦であり、金字塔である。
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