ブルース・リー主演「燃えよドラゴン」ディレクターズカット版が上映決定
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「燃えよドラゴン ディレクターズ・カット」
「燃えよドラゴン」のディレクターズカット版が、主演のブルース・リーの誕生日である11月27日から劇場上映される。
このたびの上映は、ブルース・リーの生誕80周年を記念して行われるもの。1973年公開の「燃えよドラゴン」は、ブルース・リーが香港に戻ってからの初主演作「ドラゴン危機一発」、そして「ドラゴン怒りの鉄拳」「最後のブルース・リー/ドラゴンへの道」に続いて主演を務めたカンフーアクションだ。香港裏社会の支配者ハンに妹を殺された少林寺の高弟リーが、ハンの主催する武術トーナメントに出場するさまが描かれる。
武術家のローパー役でジョン・サクソン、ウィリアムス役でジム・ケリー、ハン役でシー・キェンが出演。若き日のサモ・ハン(サモ・ハン・キンポー)やジャッキー・チェン、「考えるな、感じろ!」という有名なセリフを放つブルース・リーの姿も観ることができる。YouTubeではディレクターズカット版の予告編が公開中。上映劇場は下記に記載した。
「燃えよドラゴン ディレクターズ・カット」上映劇場
北海道 札幌シネマフロンティア
東京都 新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン
神奈川県 チネチッタ
愛知県 ミッドランドスクエアシネマ
大阪府 大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ
福岡県 T・ジョイ博多
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