チェーホフ「桜の園」を弦巻啓太が演出、弦巻楽団演技講座発表公演
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弦巻楽団 演技講座二学期 発表公演「桜の園」ビジュアル
弦巻楽団 演技講座二学期 発表公演「桜の園」が、明日11月18日から22日まで北海道・サンピアザ劇場で上演される。
弦巻楽団は、脚本家・演出家の弦巻啓太が“枠にとらわれない、さまざまな表現者とのコラボレーションの場”として設立した団体。年数回の本公演に加え、通年を通して演劇研究講座を開講している。弦巻が演出・演技指導を担当する今回の発表公演では、年齢、職業、演劇経験の垣根を越えた参加者がアントン・チェーホフの「桜の園」に挑戦。なお本公演は桜チーム、園チームのWキャスト制となっている。
また11月20日から22日にかけて、同劇場で弦巻楽団×北海道大学CoSTEP コラボレーション企画「インヴィジブル・タッチ」が上演される。こちらも併せてチェックしよう。
弦巻楽団 演技講座二学期 発表公演「桜の園」
2020年11月18日(水)~22日(日)
北海道 サンピアザ劇場
作:アントン・チェーホフ
演出・演技指導:弦巻啓太
出演
桜チーム:秋山航也、阿部邦彦、石原愛菜、井上ほのか、井原陽菜、木村愛香音、斉藤法華、高橋友紀子、中川真理子、花岡凪歩、藤谷日菜、細江有美、三上翔平
園チーム:赤川楓、石澤優美子、伊藤優希、岩波岳洋、大川美希、岡崎友美、木村愛香音、佐久間泉真、相馬日奈、藤田恵未、柳田裕美、山下朱音、吉井裕香